青汁の飲み過ぎによる副作用はあるの？オススメの飲み方をご紹介！

などを調べてみました。

さいごにおススメの青汁のご紹介もあります。よろしければ最後までご覧ください。

青汁ってどんな飲み物？

青汁はおもにケールや大麦若葉などの緑黄色野菜を絞った汁のことで、健康食品としてよく飲まれています。

最近では青汁の種類も様々で、飲みやすいように味が工夫されているものが多くなっています。

栄養も豊富で現代人の野菜不足を手軽に補うことができるため、需要が高まっているようです。

青汁の栄養素

おもな青汁に多く含まれる栄養素はビタミン、ミネラル、食物繊維などです。

ビタミン

ビタミン類は健康を維持するためには必須の栄養素ですが、体内で作り出すことが出来ないため食事等から摂取しなければなりません。

ミネラル

ミネラルもまた身体の調子を整えるために必要不可欠な栄養素の一つで、体内で作り出すことが出来ません。ビタミンと同様、食事等から摂取しなければなりません。

食物繊維

食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があります。不溶性食物繊維はおなかの調子を整える効果が、水溶性食物繊維には糖質の吸収を抑えコレステロールを低下させる効果が期待できます。

青汁に飲み過ぎや副作用はあるの？

青汁は薬ではなく食品です。なので副作用というものはありません。ただなんでもそうですが過剰に摂取すると、身体に不調が出ることがあるようです。

食物繊維には不溶性と水溶性があると書きましたが、青汁の飲み過ぎで不溶性食物繊維を摂りすぎると便が固くなって便秘になったり、逆に腸が活性化しすぎて下痢、腹痛の原因になることがあります。

またミネラルの中の鉄や銅を過剰摂取すると、肝臓に負担をかけてしまうため注意が必要です。

食物繊維の一日の摂取量

食物繊維の一日の摂取量の目標は成人男性で２０ｇ、女性で１８ｇということです。一方、実際の摂取量の平均は１５ｇ程度といわれています。つまり平均で一日３～５ｇ不足しているんですね。

もちろん個人差がありますが、この不足分を青汁で補うと考えれば良いのではないでしょうか。

青汁一杯当たりの食物繊維の量は、それぞれのパッケージに記載されていると思いますのでそちらを参照していただければと思います。

青汁のオススメの飲み方

私が実践しているオススメの飲み方飲み方があるのでご紹介しておきますね。私が飲んでいる青汁は水に溶かす粉状のタイプなのですが、一日で一包と決めています。

ただこれを一気に飲んでしまうと、ちょっともったいない気がするので半分に分けて朝と夜の２回飲むようにしています。そうすることによって朝は快適なお通じを、夜は翌日お肌の調子が良くなることを期待していたりもします。

さらに溶かすときは半分ずつを牛乳に溶かして飲むようにしています。そうすることで味がよりまろやかになって美味しいんです。牛乳が好きな方には是非オススメしたい飲み方です！

牛乳が苦手な方は代わりに豆乳を使うのも良いと思います。ほかにも美味しい飲み方はあると思うので自分で探してみるのも良いですね。

青汁のＮＧな飲み方

青汁に含まれるビタミンＣは熱に弱い栄養素です。そのため熱いお湯等に溶かしてしまうとせっかくの栄養が破壊されてしまいます。温かい青汁を飲みたいときはぬるま湯くらいの温度にするようにしましょう。

また青汁に含まれる鉄分はカフェインとの相性が良くありません。カフェインと一緒に摂ることで鉄分の吸収が妨げられてしまう恐れがあります。ですからコーヒーや緑茶などとは時間をずらして飲むことをオススメします。

おススメの青汁

さいごに私がよく飲んでいるおススメの青汁をご紹介します。
プラセンタ入りでお肌に良いとのことですが、私はとにかく味が気に入っています。

【ポイント20倍★24日まで】輝きの青汁 プラセンタ入り 60包入り 青汁 プラセンタ 大麦若葉 抹茶 乳酸菌 オリゴ糖 食物繊維 ビタミンC カルシウム ミネラル 飲みやすい ダイエット 美容 健康 野菜不足【healthcare_d20】【health0621】 価格：2849円（税込、送料無料) 楽天で購入

青汁がどうしても苦手という方にはこちらがおススメです！全く癖がなく手軽に野菜が補えます。

野菜生活100 オリジナル スマートPET(720ml*15本入)【h3y】【q4g】【野菜生活】 価格：3270円（税込、送料別) 楽天で購入

さいごに

いかがでしたでしょうか？野菜不足の現代人にとって青汁は、手軽に野菜の栄養分を補える大変便利な飲み物ですよね。

最近のものはホント美味しくなって、野菜が苦手な私でもたいへん美味しく飲んでいます。だからといってあまり飲み過ぎないように！

適量を毎日飲むことが健康にも良いのではないでしょうか。また美味しい飲み方を発見したときは、ご紹介したいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。