はじめに
彼女にバレンタインチョコを貰ったものの、一月後に控えるホワイトデーのお返しに何をプレゼントするか、悩む男性は多いですよね。
彼女というからにはもちろん本命なわけですから、間違っても適当なものでお返しというわけにはいきません。
最低限気持ちを込めて、喜んでもらえそうなものを選びたいものです。
前回は義理チョコへのお返しについて解説しました。
選び方のポイントや、おすすめジャンルなどをご紹介していきますので、ホワイトデーの本命のお返しに迷っている方はぜひ参考になさってください。
選び方のポイント
まずは本命(彼女)用にホワイトデーのお返しを選ぶ際のポイントを、5つまとめてみました。
- 相場は5000~15000円くらい
- NGなお菓子がある
- 食事だけはNG
- 適当に用意しない
- 好みを確かめる
相場は5000~15000円くらい
よくホワイトデーのお返しは何倍返しなどと言われることがありますが、そこまで気にする必要はないと思います。
でも、彼女から貰ったものよりは高いものを贈りたいのが男心ではないでしょうか。
そういった意味でお返しの相場はないのかもしれませんが、目安として社会人であれば5000~15000円くらいで選んでみてはどうでしょうか。
もちろん、学生であればそんなに出せない場合もあるでしょうが、社会人で普通に働いていれば十分出せる金額かと思います。
NGなお菓子がある
お返しにお菓子を選ぶ際には、注意する点があります。それはお菓子に込められている意味です。
たとえばマシュマロやグミなどは「あなたが嫌い」、クッキーには「あなたとは友達」のような意味が込められていると言われたりします。
相手が知らなかったり気にしなければ問題ありませんが、そうでなかった場合は大問題になるかもしれません。
そうならないためにも、お菓子に込められた意味は調べておいたほうがいいでしょう。
食事だけはNG
彼女へのお返しにディナーを御馳走する男性は多いと思います。
その場合は必ず食事だけでなく、プレゼントも渡すことをおススメします。
食事だけで終わってしまうと、拍子抜けされてしまう可能性が高いです。
高いものでなくても、なにか物も贈るようにしたいものですね。
適当に用意しない
明らかにその辺のコンビニで買ったと分かるようなお菓子や、包装もされていない小物など、いかにも間に合わせで選んだ感があるものはぜったいNGです。
そんなことする人いるのかと思うかもしれませんが、意外といるらしいんです。
もしかしたら本人にそんな気はないのかもしれませんが、大切な彼女を傷つけたくなければ時間にも余裕をもって選ぶようにしたいものですね。
好みを確かめる
もう付き合っている場合には好みは分かっていたり、リサーチもし易いですよね。
まだ付き合っていない場合はなかなか聞けないかもしれませんが、極力好みはリサーチしておきたいものです。
好きな色や、匂い、食べ物など普段の会話などからさりげなく聞く努力をしておきましょう。
ホワイトデーのお返しオススメ5選(本命、彼女)
それではいよいよおススメのお返し5選をお伝えしていきます。
- アクセサリー
- フラワーギフト
- お菓子
- 小物
- バス用品
アクセサリー
定番と言えるプレゼントです。ネックレスやブレスレットなど好みを聞いておけば選びやすいですね。
身に着けるものですので、一緒に選んでプレゼントするのもアリかと思います。
|
フラワーギフト
ディナーとセットでプレゼントなんて言うのもいいかもしれませんね。
ただ相手が花に興味ない場合もありますので、リサーチはしておきましょう、
興味がないのに生花を貰ってしまうと、困ってしまうことも考えられます。
|
お菓子
お菓子を贈る場合は、せっかくなのでブランド物の高級なお菓子がいいと思います。
チョコレートやマカロン、マドレーヌなどもおススメです。
嫌いな女性はなかなかいないと思いますよ。
|
小物
ブランド物の小物は、喜んでくれる女性が多いですね。
バッグなどはブランド物だとさすがに予算オーバーになってしまいますが、小物なら予算内に収めることが可能です。
彼女が普段どんなものを好んで使っているのか、チェックしておくのがポイントです。
そのうえで、ポーチやキーケースなどはいかがしょうか。
|
バス用品
自分ではなかなか買わないような、お風呂用品セットなどは喜ばれるかと思います。
石鹸や入浴剤のセットなど、ちょっと高級なものを選んでも予算オーバーにもなりにくくおススメです。
お風呂好きな女性は多いですから、失敗になることもないと思いますよ。
|
さいごに
ホワイトデーに何をお返しするにせよ、前もって好みなどをリサーチしておくのが何より大事です。
大事な彼女にプレゼントする訳ですから、心を込めて選びたいものですよね。
ぜひ彼女に心から喜んでもらえるお返しをして、ステキなホワイトデーにしてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。